普通の人がこうして億万長者になった- 一代で冨を築いた人々の人生の知恵

億万長者って、具体的にどんな人なのかな?こんなことを考えながら30分ほど時間を味わいました・・・人・・・誠実に物・・・プロフェッショナル金・・・ローリスク・ハイリターン運用まあ、ひとことで表現してください家庭も大切になさっている夫婦は、家庭という運命チーム!この本は、ファースト・クラスです!


内容的にも十分に満足いくものであり、「あとは実践あるのみ!」という想いです。
「ミリオネアマインド」などの金銭啓発本や「思考は現実化する」「7つの習慣」などの自己啓発本を愛読されている方々にも是非一度手にとっていただきたい1冊です。


やはり、お金持ちは我々以上に出費には気をつけており、モノを大切にしている。
要するに、テレビに出ているお金持ちの振る舞いが世の中全てのお金持ちを代表している訳では無いと改めて確認した。
お金持ちを志向するかは個人の自由であるが、やはり一般人では為し遂げられない何かを達成した人達から学ぶことは多い。


回答結果としては、全く正反対なものとなっています。
億万長者は、普通の人が得にならないからといって避けている仕事も、進んで実践します。
それは人脈の大切さを知っているからです。


書いてある内容は古来言われてきたことと大して変わりなく誠実、勤勉、節約、信念、黄金律や信頼できるパートナーやメンターの存在などである。
ある意味ここで書かれている人物像は戦後の勤勉でまじめな日本人像を描き出したもののようであり、日本が戦後復興した理由がわかる気がする。
特に印象的だったのは、誠実さの大切さが非常に重要ならしいが、他の情報によると年配の成功者は誠実さを説き、若い成功者は人脈が大きいという傾向があると聞いたことがある。
わかっているのだが、なかなか実践できないのがつらいところである。